イギリス人と発音の練習
久しぶりに英語の話でもしよう。そして早速今日は写真がない。
数日前から夫とDUO3.0を使って発音練習をしている。
- 作者: 鈴木陽一
- 出版社/メーカー: アイシーピー
- 発売日: 2000/03/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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受験生のバイブルでもあり、英語を勉強している人が一度は通ってきた道、それがDUO。
わたしも受験の時から使って、大学卒業の引っ越しで紛失、その後英語から離れていた時期を経て、30歳くらいの時に買い直した。
単語はもちろんのこと、例文がしっかりしているので今でもめちゃめちゃ使っている。
語学はゴールというものがないので、日々の生活でその言葉に触れることが大事。
ちなみにDUOの例文は、夫(イギリス人)が読んでもいい例文だなぁと言っているので、みなさん自信を持ってDUOで勉強しましょう!
わたしと夫の日常会話は英語と日本語の半々。
夫はほぼわたしに英語で話しかけ、わたしは英語と日本語を混ぜて返している。
夫は日本語がペラペラというわけではないがある程度は理解しているので、この構図が成り立っている。
で、わたしは今まで夫を含むネイティブに発音のことはあまり指摘されたことがない。
自分で言うのもなんだが、留学経験がないけれど、割と発音には自信がある。
でもせっかくネイティブイングリッシュスピーカーと共に暮らしているので、ちゃんとしたイギリス英語の発音を勉強すべく、この発音練習を始めたのだが…。
めっちゃ直してくるやん!!
ちょっと待って、今まで全然そんなん言わへんかったやん、自分!というくらいに直される。
DUOをお持ちの方は開いて見てほしいのだが、例文2のTake it easy.ですでにつまる始末。
わたしはテイクイットゥイージーという風に言っていたのだが、
夫にはテイキッティーズィーと指摘された。
ものすごい丁寧にリエゾンも教えてくれるのは超ありがたいのだけど、いままで使っていたわたしの英語って一体!!発音には自信があるとか言ってたついさっきの自分、殴りたい!
いくつか例文を消化したところで、わたしの苦手単語がいくつか浮き彫りに。
・literature
・vocabulary
・consecutively
この3つに関しては何回やってもうまく言えないので、「次。」と夫に冷たく言われる。ひどい!
あと、わたしが以前からスーパー苦手な発音があって、それは
Robert(ロバート)
ロバートとわたしが言うたびに夫が笑うので、夫がロバートという名前じゃなくてよかったと心底思う。
ロバートって簡単そうに思うかもしれないけど、意外と難しいのだよ。
今後知り合う人にロバートがいたら、ロブ(ロバートの愛称)で乗り切ろう。