バレンタインデー、ダーリンの反応は?
今週のお題「わたしとバレンタインデー」
今日はすこぶる寒い。寒いというか冷たい。
廊下に出るとキュッとするような冷たさ。
こっちに引っ越してくる際に、布団乾燥機を持ってきた。
部屋を温めても布団の中は温まらない。
秋に遊びに来た時にすでに危機感を覚えていたわたしは、絶対に布団乾燥機買おう!と心に決めていたのだった。
ダーリン、初めて見る布団乾燥機に興味津々。
寝る前に布団を温めると「amazing!!!」といたく気に入ったようで、それ以来寝る前になったら「布団ヒーターした?」と聞いてくる。
というか今までよくこんな冷たい布団で寝てたな!
確かにじんわり体温で温まっていく感じはわたしも好きだけども。その感じ、わかるけども。
いかん。
関係ない話で500文字も書いてしまった。
今日はバレンタインデーである。
前々回の記事で今年のバレンタインは、チョコ嫌いのダーリンにコレをあげることにしたと書いた。
詳細はこちら。
とはいえやはり形だけでもチョコレートは渡したい。
ホワイトチョコなら食べる(というかホワイトチョコは好き)ダー様。
しかしホワイトチョコだけのバレンタインチョコって意外とない。
どうしようかなと思っていたら、いつも行くスーパーの外国お菓子コーナーに、リンツ・チョコレート オンラインショップのホワイトチョコを発見!
ヨーロッパ人だからリンツ好きだろうし(偏見)、ホワイトチョコだし、これに決めた!
ほんとのプレゼントはチョコじゃないもんな!
というわけで、即席で買ってきたチョコレートと、好きなところを100個書いたスペシャルスーパーブックをダーリンへ。
重いとは言わせない、という圧を込めて。
「なにこれ?バレンタイン?あ、リンツだ!ありがとう!」
…思いのほかリンツのホワイトチョコに喜ぶダーリン。
いや、それちゃうねん!その下に入ってる赤いやつやねん!
スーパーで買ったチョコを手にものすごいスマイルを見せてくるが、それじゃないやつを早く見ろと促す。
いよいよ100のメッセージが詰まった本をダー様が手に…!!
簡潔にダーリンの反応を書き記すと、
ひとつひとつに対して、1回ないし2回のThank you! を言ってくれて、150回はThank you. を聞いた。
あまりにも子供みたいに喜ぶ顔を見ていたら、涙が出そうになって、ぐっとガマンした。
ありがとうはわたしのほうである。
こんな愛情表現をわたしにさせてくれてありがとう。
好きな人に夢中になる女の子を鼻で笑っていたわたしを、まともにしてくれてありがとう。
I love you so much!!
という、今日は惚気で終わります。ドロン!!