つれづれ手帖

アラフォー。純ジャパ。国際結婚。

バレンタインデー、ダーリンの反応は?

今週のお題「わたしとバレンタインデー」

 

今日はすこぶる寒い。寒いというか冷たい。

廊下に出るとキュッとするような冷たさ。

こっちに引っ越してくる際に、布団乾燥機を持ってきた。

部屋を温めても布団の中は温まらない。

秋に遊びに来た時にすでに危機感を覚えていたわたしは、絶対に布団乾燥機買おう!と心に決めていたのだった。

 

ダーリン、初めて見る布団乾燥機に興味津々。

寝る前に布団を温めると「amazing!!!」といたく気に入ったようで、それ以来寝る前になったら「布団ヒーターした?」と聞いてくる。

というか今までよくこんな冷たい布団で寝てたな!

確かにじんわり体温で温まっていく感じはわたしも好きだけども。その感じ、わかるけども。

 

いかん。

関係ない話で500文字も書いてしまった。

今日はバレンタインデーである。

前々回の記事で今年のバレンタインは、チョコ嫌いのダーリンにコレをあげることにしたと書いた。

詳細はこちら。 

kumahat.hatenablog.jp

 

とはいえやはり形だけでもチョコレートは渡したい。

ホワイトチョコなら食べる(というかホワイトチョコは好き)ダー様。

しかしホワイトチョコだけのバレンタインチョコって意外とない。

どうしようかなと思っていたら、いつも行くスーパーの外国お菓子コーナーに、リンツ・チョコレート オンラインショップのホワイトチョコを発見!

 

 

ヨーロッパ人だからリンツ好きだろうし(偏見)、ホワイトチョコだし、これに決めた!

ほんとのプレゼントはチョコじゃないもんな!

 

 

というわけで、即席で買ってきたチョコレートと、好きなところを100個書いたスペシャルスーパーブックをダーリンへ。

重いとは言わせない、という圧を込めて。

 

「なにこれ?バレンタイン?あ、リンツだ!ありがとう!」

 

…思いのほかリンツのホワイトチョコに喜ぶダーリン。

 

いや、それちゃうねん!その下に入ってる赤いやつやねん!

 

スーパーで買ったチョコを手にものすごいスマイルを見せてくるが、それじゃないやつを早く見ろと促す。

 

いよいよ100のメッセージが詰まった本をダー様が手に…!!

 

 

 

簡潔にダーリンの反応を書き記すと、

 

ひとつひとつに対して、1回ないし2回のThank you! を言ってくれて、150回はThank you. を聞いた。

 

あまりにも子供みたいに喜ぶ顔を見ていたら、涙が出そうになって、ぐっとガマンした。

ありがとうはわたしのほうである。

こんな愛情表現をわたしにさせてくれてありがとう。

好きな人に夢中になる女の子を鼻で笑っていたわたしを、まともにしてくれてありがとう。

 

I love you so much!!

 

という、今日は惚気で終わります。ドロン!!