つれづれ手帖

つれづれ手帖

アラフォー。純ジャパ。国際結婚。

「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」を観た。

最近のわたしたちの日課は、朝起きてYouTubeを見ながらラジオ体操をすることである。
なんちゅう平和な習慣なんや…。

以前、わたしがお世話になっている整体師さんに勧められたのが「ラジオ体操を真剣にやる」ということ。
なので夫が出勤の合間にひとりでこそこそとやっていたのだが、ひょんなことからそれがバレてしまった(別によいではないか)。


ラジオ体操とは言わずもがな、アレである。
長年日本で親しまれ、なおかつ学校でも取り上げられており、日本国民ならできない人はいないというあの有名なアレ。
それに興味を持った夫が、自分もやりたい!というのでこのあいだから一緒にやることにした。
夫のラジオ体操はどこかぎこちなく(そりゃそう)笑けて仕方ない。早く上手くなってくれ。

 

大人になって、きちんとラジオ体操をやったことある人ならわかると思うのだが、ラジオ体操ってちゃんとやると筋肉痛になるから!すごく体に効いてるのがわかるから!筋という筋、伸ばせられるから!
手軽にできるし、とてもおすすめです。

 

 

さて今日の本題は、このあいだ観た映画のこと。

「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」

mama-dame.com

 

amazon primeで見つけて、タイトルから察するに国際結婚の話だろうなと思ったので、観てみることに。
しかもこれ、現実に起こったお話だと言うじゃないの。
超有名なエピソードだったのね!知らなんだわ!

 

「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」簡単なあらすじ

台湾に住む元気いっぱいの女の子リン。日本のドラマやアニメが大好きで、通っている大学でも日本語を専攻するくらいの立派なジャパオタ。日本を襲った震災の話で世界が揺れているとき、リンのFacebookに一通のメッセージが届いた。日本人青年からのメッセージだった。彼の名前は「モギ」。 モギは震災で復興支援に協力的な台湾の国民性や親日感情を知り、興味を抱き、まだ見ぬリンにメッセージを送ったのだった。友達申請を承諾したリンは、茂木とのFacebookでのやり取りが始まった。内容はたわいもない事や、日本の事、お互いの悩みや日々の出来事。そして迎えたゴールデンウィーク。台湾で初めて顔を合わせる二人。その時間はあっと言う間だったが、二人の距離はより一層縮まり、その日を境に、たわいもなかったFacebook上でのチャットがリンとモギとのオンラインデートとなった。内容は相変わらずだったが、二人は幸せだった。お互いの気持ちはいつしか海を越えた。

映画「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」より

 

「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」感想

いやいや、こんな漫画のようなストーリーがあるかいな!と思ったけど、自分たちもまぁまぁそんな感じの出会いで、そんな感じの始まりだったので事実は小説より奇なりとはこのことである。
こういうことが現実に起こるのよ、まじで。現実ってすごいのよ。バカにできないのよ。

 

観ていて思ったことは、運命の出会いなんて言葉はよく聞くけど、二人が出会うことがたとえ運命だったとしても、その機会を作るのは自分たちの努力だと思うのだ。
例えばこのふたりで言うと、facebook上で起こったなんのことはない普通のやりとりから始まるわけだが、そのやりとりを続けた努力、実際に会うという行動に移した努力が実を結んだ結果である。
リンちゃんと茂木さんの場合も、メッセージをそのまま放ったらかしにしていたらこんなことにはならなかっただろうし、「知らん外国人からメッセージ来たわー」で終わってただろう。


そんなふうに現実には、運命の出会いがあったとしてもそれを活かしきれないケースって、実は山のようにあるのでは?
偶然の出会いがあった、そこまでは本当に神様からのプレゼントだったとしても、そのチャンスを逃さないように、ちょっと勇気を出すということが、運命の出会いを活かすということなのかもしれない。

 

やはり心のどこかに引っかかることを無視してはならんのだな。
いつもよりも、ちょっとだけでもいいから頑張って、いつもとちがうことをしてみたら、結構すごく大きな変化を呼ぶ、なんてことがある…!のが現実。
だからやっぱり、現実も捨てたもんじゃないと思うなぁ。

 

そうそう。
主演のジエン・マンシューちゃんが引くほどかわいい。表情がクルクル変わって天真爛漫。好きにならん理由が見つからん。
このかわいさで全部見てしまったところもある。
そして茂木さん役の中野裕太さんもすごくナチュラルでよかった。劇中で、電車に乗っているシーンがあるのだが、その時の仕草がなんとも自然で、おお!と思った。

後から知ったのだが原作者のモギさん夫婦もすごーくキュート!!
その雰囲気がそのまんま忠実に映画になっていて、二人のデートシーンなんかは、実際にもあんな感じだったんだろうなとほっこりした。

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