つれづれ手帖

つれづれ手帖

アラフォー。純ジャパ。国際結婚。

旅行のスケールにいつも驚く

結婚式の際に夫の家族が全員日本にやってきたのだが、その時も最低10日、最長15日のあいだ日本を旅していた。
わたしの家族は結婚式の日を含めて2泊3日で私たちが住む町へきていたのだが、イングランドの家族やわたしの夫からしてみれば「なんで!?せっかくの結婚式なのに!!旅行しようよ!一緒に遊ぼうよ!」という空気がダダ漏れであった。

 

でも「娘の結婚式だから1週間休みます」とか言えないのが日本企業
まぁ100歩譲って親ならまだしも兄弟ならなおさら。

言おうもんなら、え?なんで?兄弟の結婚式だよね?(キョトン)となることは目に見えてる。

 

夫の家族は「いえーい!!弟が日本に住んでてさっ!日本の女の子と結婚するんだよね!だからオイラも2週間休むぜ!日本だぜーー!!」って感じかどうかは知らんが、おそらくあながち間違ってないであろうこのテンションでしっかり会社を休んで日本にやって来た。

しかも結婚式の日程を決めた数日後にはみんな揃って休みを取っていたから驚きである。

みんな結構な立場のある仕事なのに、ほんとそういうところ、すごいと思う。日本じゃ考えられない。

 

イングランドに帰ったあとも、whatsappのグループトークで、それぞれが日常を楽しんでいる様子が送られてくるのだが、夏にもまたもやバカンスでそれぞれ休暇を楽しんでいた。

偶然にもみんな時期をバラバラにフランスを旅していたのだけど、この時も10日や2週間といった休みを取っていたのであった。

 

一体どうなっとる。

 

お金がある家族であることはまぁおいといて、お金があっても休みが取れないと旅はできぬ。そしてそれができるのがヨーロッパ。すごいなぁ。
日本人だったら、もしこんな自由な休みがたくさんあったら、どんな風に使うだろう。
休みがありすぎてもなんだかそわそわして、暇を持て余して、無駄に休みを消化していたりして。

あながちないとは言い切れぬ。

 

そして、先日から夫の友人がラグビーW杯の開催に合わせて日本にやって来ている。

各地でラグビーを楽しんだ後は日本を旅するという。その間にわたしたちとも会うのだが…。
旅の日程は3週間。 

仕事辞めて来たわけじゃないよな?

 

そんな風習?というか環境で夫は育ったので、国内ちょっくら小旅行というのが夫にしてみればつまらないようで、小さな町でも3泊くらいしようとする。

ここで3日もどうすんねん!なんちゃすることないわ!ホテル代の無駄やわ!

とわたしは思うのだが、予定を詰め込んであちこち見て回るのは、夫にしてみればナンセンスなのであろう。

 

日本人である私たちが、会社勤めをしながら1年に何度か2週間以上の休みを取れる日は来るのだろうか。うーむ。ないな。