つれづれ手帖

アラフォー。純ジャパ。国際結婚。

まだまだ外国人に厳しい社会

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夫が一人で住んでいた家に転がり込み、そして結婚してしばらくが過ぎた。
二人で住むには十分な広さがあった家だったけど、新しいところに変わりたいというのは夫が強く願ったこと。

わたしはいいところが見つかればね、くらいの感じでのほほんと構えていたのだが、夫の思いは真剣そのもの。根気よく家を探し続け、場所的にも予算的にも申し分のない物件に出会ったのが昨年末。それから銀行の審査、契約、引越しと目まぐるしい日々が続いて、ようやくホッと一息ついたところ。

 

いやーーーーー。
マジで大変やった。

以前、こんな記事を書いたのだけど…

kumahat.hatenablog.jp

 

日本に多くの外国人が住むようになったとは言え、まだまだ多様化していない日本のシステム。今回それをいやというほど実感させられた。
メガバンクですら最初から最後まで英語でやりとりしてくれるサービスはない。とあるメガバンクは永住権なしでもローンが組めますというのが謳い文句であるが、約款が読めて理解できることが条件である。約款読めるレベルってどんだけやねん!!日本人やって100%理解しているかと聞かれたら…甚だあやしいわ。
当たり前のように「約款読めますか?」と聞かれ、「いや約款はちょっと…」と言うと「読み書きができないということですか?」と言われる。いやいやいや。ほんまに貸す気あるんかいな。
英語で契約まで進められる銀行を見つけることができたのでよかったものの…。

夫と結婚していなければ、そこらじゅうにいる外国人を見て「日本も国際化してきたなぁ」なんて呑気に思っていただけだったけど、いざ自分が直面してみて初めて、まだまだ日本は外国人に優しい社会じゃないなってつくづく思ったのであった。